特定電子メール法(迷惑メール防止法)について

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特定電子メール法(迷惑メール防止法)について

私のメールボックスには毎日のように迷惑メールが届くのですが、その多くは特定電子メール法を無視したメールです。法律そのものを知らないのか、それとも知っていて無視を決め込んでいるのかわかりませんが、立派な犯罪です。

平成18年5月25日 千葉県警が、特定電子メール法第6条に違反した東京都内の男性を逮捕
→懲役8ヶ月、執行猶予3年が確定。法人については、罰金80万円が確定。

平成18年8月 3日 大阪府警が、特定電子メール法第6条に違反した大阪市内の元会社社長等3名を書類送検。
→元社長に罰金100万円、従業員1名に罰金50万が確定。

平成19年1月16日 千葉県警が、特定電子メール法第6条に違反した東京都内の会社社長等4名を逮捕。
→2名に懲役8月執行猶予4年。1名に懲役6月、執行猶予5年、1名に懲役6月、執行猶予3年が確定。

参考:総務省 特定電子メール法の執行状況等について

ちょっと古い記事からの抜粋ですが、実際に特定電子メール法違反による逮捕者は出ています。

メルマガアフィリエイトを行っている方であれば、当然特定電子メール法については知っていると思いますが、あまり詳しく知らないまま、メルマガを発行している人も少なくなさそうです。 特に、これからメルマガアフィリを始める方は、しっかりと法律を確認しておいた方が良いと思います。

私自身、アフィリエイトをスタートするときに、メルマガアフィリも検討しました。その際に、本名や住所を公表せずにメルマガを発行する方法はないだろうか?と、詳しく調べました。結局、個人でメルマガを発行するには、本名と住所は隠せないということが判りました。その時点でメルマガ発行は諦めました。

特定電子メール法の表示義務について”おさらい”

メルマガ初心者のために、特定電子メール法の表示義務について間単に「おさらい」してみたいと思います。非常に重要な部分です。色々と書くよりも、以下の画像を見てもらった方が早いです。

総務省発行のガイドブック『特定電子メールの送信の適正化等に関する法律のポイント』からの抜粋です。

特定電子メールの送信の適正化等に関する法律のポイントからの抜粋

特定電子メールの送信の適正化等に関する法律のポイント

ポイントは2つです。まずは、「氏名または名称の表示義務」です。氏名は判りますが、名称って何でしょうか?詳しく確認してみると、法人の場合は登記簿に記載されている法人名や団体名のことです。個人が配信する場合は本名のみですので、個人の屋号やペンネーム(ビジネスネーム)は不可です。結局、個人で配信する場合は、本名しか使えないということです。

次に、「送信者などの住所の表示義務」です。送信者の住所に関しては、メール内に表示もしくはリンク先で表示することも可能です。(リンク先のブログやサイトに住所を記載する

結局のところ個人がメルマガを配信する場合は、本名と住所の提示は絶対条件です。法人の場合は、法人名と住所の提示が義務づけられています。なかなか厳しいですね。

これからメルマガアフィリを始める方は、絶対に目を通しておくことをオススメします。

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