アフィリエイト報酬額はあなたが市場に提供した”価値”の総量に比例する

アフィリエイト報酬額はあなたが市場に提供した”価値”の総量に比例する

アフィリエイト報酬額はあなたが市場に提供した”価値”の総量に比例する

「アフィリエイトで報酬が発生するまでの目安を知りたい…」

連日多くのご質問を頂いています。今回は特に初心者の方から多く寄せられるご質問(メール)を、いくつかご紹介します。(メールの内容は記事用に一部改編しています)

アフィリエイト初心者です。山本さんが実践されているアフィリエイトスタイルで実際に報酬が発生するまでの目安を知りたいのですが。山本さんと同じように1日2時間位は時間をとれます。ざっくりと、どれくらいで初報酬が上がるのかを知りたいです。

目標は、アフィリエイトファクトリーで月に30万円稼ぎたいです。一概には言えないと思いますが、収入が発生する目安としてはどれぐらいの量のサイトを作る必要がありますか?

山本さんは、短期間のうちに月収100万円以上上げられていて自分も早くそのようなところまで行きたいです。山本さんのように短期間で急激な成果を上げられるコツやヒントを少しでもよいので教えていただけないですか?

半年近くで100万円を突破するには、アンリミテッドを買うことが近道ですか?全くの実績がない状態からでも、アンリミテッドを進めれば可能性がありますか?

目標収入に達するまでの作業量の目安や時間の目安を知りたい方が多いようですね。たしかに作業量や作業時間の目安を知りたいのは理解できます。残念ながらこの手のご質問に対して、明確な答えを返答することができません。

  • 「毎日2時間◯◯の作業を継続すれば、3ヶ月後には月10万円を達成できます」
  • 「アンリミの手順に沿って作業をすれば、半年後には月50万円は可能です」

などと明確にお答えできれば良いのですが、難しいです。

アフィリエイトは”時給”作業ではない

もしもアフィリエイトが時間給で報酬を得られるビジネスであれば、答えはシンプルです。作業する時間に応じて、報酬が算出できます。

時給1,000円で1日8時間働けば、8,000円/日の報酬を得ることができます。月に20万円を稼ぎたいならば、時給1,000円で200時間働けば達成可能です。これは労働集約型ビジネスです。自分の時間と労力を切り売りして報酬を得ているわけですね。

しかし、アフィリエイトは時給で報酬を得るビジネスではありませんし、内職(在宅ワーク)のように作業量で報酬が決まるビジネスでもありません。得られる報酬額が労働時間や作業量に比例しない、典型的な知識集約型ビジネスです。

たとえあなたが1日16時間寝る間も惜しんでサイトを作り続けても、1円も報酬が生まれない可能性がある、それがアフィリエイトビジネスの本質です。一方、月に数時間の作業をするだけで、毎月100万円以上の報酬を手にすることができるビジネスでもあります。

この差はいったい何なのでしょうか?

報酬は”社会に提供している価値の量”に比例する

Aさんは、毎日16時間、寝る間も惜しんで作業して報酬0円…

Bさんは、月に数時間の作業だけで報酬100万円以上…

アフィリエイト業界では、これほどの差を日常的に目にすることができます。労働集約型ビジネスではなく知識集約型ビジネスであるからこそ、作業量や作業時間で報酬額を算出できない(比例しない)のです。

ではいったい、報酬額は何に比例しているのか?

それは、”市場に提供している価値の量”です。市場に提供している価値のボリュームが多ければ多いほど、得られる報酬は比例して大きくなります。

考えてみればすごく当たり前のことです。どんなビジネスにおいても、多くのお金を稼いでいる人(企業)は、より多くの価値を市場(社会)に提供しています。海外の一流スポーツ選手は、才能を活かして多くの価値を提供しています。だから天文学的な報酬を得ることができるわけです。

儲かっている企業は、信じられないほどの様々な価値を市場に提供しています。逆に、市場に価値を提供できなくなってしまえば、比例して報酬も減り、最終的には廃業・倒産という憂き目にあってしまいます。会社が倒産する最大の理由は、市場に価値を提供できなくなったことによる売上減、つまりキャッシュフローの悪化です。

アーティスト(俳優・ミュージシャン・芸能人)も同様です。大衆に受け入れられなくなってしまえば(価値を提供できなくなってしまえば)、その世界では生きていけません。

価値の提供量と報酬額には、明確な原理原則(公式)が存在します。つまり、

報酬額はあなたが市場に提供した”価値”の総量に比例する

です。これは資本主義というマネーゲームにおける、唯一絶対的なルールでもあります。

アフィリエイターはどんな価値を市場に提供しているのか?

アフィリエイトビジネスでも、月1000万円を超える報酬を得ている人(企業)は、ザラに存在します。彼らは想像もつかないほどの価値を提供し続けているからこそ、巨額の報酬を得られていると考えることができます。

では、巨額の報酬を得ているアフィリエイターは、市場にどのような価値を提供しているのでしょうか?

  • 広告主の売上を増大させた価値
  • 広告主の社員の給料の源泉となる利益に貢献した価値
  • 消費者の生活を改善する商品を広く浸透させた価値
  • 商品サービス紹介により(間接的に)消費者の悩みを解消させた価値
  • ASPの売上(手数料)を増大させた価値

これらの複数の価値を「継続的に」しかも「圧倒的ボリュームで」提供し続けているからこそ、それに見合った莫大な報酬を得られているのですね。

報酬の目安はあなたが提供した価値の「10分の1」が妥当

あなたが手にすることのできる報酬の目安(額)は、市場に提供した価値(額)の10分の1くらいが妥当だと考えています。つまり、10万円の報酬を手にするためには100万円の価値を市場に提供する、ということです。30万円の報酬を手にしたいのならば、その10倍の300万円の価値を市場に提供してはじめて、手に入れることができるということです。

価値をお金に換算するのは難しいですが、イメージとして捉えていただきたいと思います。あなたが仮に月1万円の報酬しか手に入れられていないのは、月に10万円程度しか価値を提供していないからです。あなたの報酬が未だに0円である理由は、市場に提供しいる価値がゼロだからです。1円の価値も生み出していないから、報酬が0円なのです。

もう一度以下の公式をご覧ください。

  • 報酬額=価値の総量

私は、2014年秋以降ほとんど記事を執筆していません。作業時間は月に5時間もありません。それでも毎月100〜150万円の報酬を得られている理由は、運営しているサイト・記事が(記事を更新しなくても)継続的に価値を提供し続けているからです。執筆した記事が市場に価値を提供し続けているからこそ、その価値に比例した報酬額を手にすることができているのです。

報酬を得られる作業量や作業時間の目安は?

「報酬額=価値の総量」とイメージすれば、アフィリエイト報酬を得られる作業量や作業時間の目安も見えてくるはずです。最初のご質問に対して、以下のように回答をしています。

具体的な作業量や作業時間の目安をお答えすることは非常に難しいです。アフィリエイトは作業量や作業時間に比例して報酬が発生するビジネスではないからです。

しかし、次のように捉え直せば、ご自身で目安をイメージすることが可能になります。もしも月に10万円の報酬を得たいのであれば、その10倍の100万円の価値を市場に提供することが求められます。あなたが得られる報酬の額が、あなたの提供する価値の総量と正比例しているからです。

つまり提供する価値の量を増やせば増やすほど、報酬額は増大することを意味します。これは資本主義の原則の1つでもあります。ですので、10万円の報酬を得たいのでしたら、その10倍の100万円の価値を、どれくらいの期間でどれくらいの労働量で提供できるか?ということをイメージすることです。

その点をご自身で考えてみれば、だいたいの期間や、必要とされる労力が見えてくるのではないでしょうか?100万円の価値を1ヶ月で提供できる自信とスキルがあれば、1ヶ月で10万円の報酬を得ることは可能だと思います。逆に1年たっても100万円の価値を提供できなければ、1年後も10万円の報酬を得ることは難しいです。月に30万円の報酬を得たいのでしたら、300万円の価値をどうすれば市場に提供できるだろうか?と考える必要があります。

手にすることのできる報酬額が市場に提供した価値の総量に比例すると考えれば、

  • 1ヶ月で30万円稼ぎたい!
  • 半年で100万円稼げるようになりたい!

という安直な考えにはならないはずです。

「1ヶ月で30万円稼ぎたい!」ではなく「1ヶ月で300万円の価値を提供するにはどうすればよいだろうか?」

「半年で100万円稼げるようになりたい!」ではなく、「半年で1000万円の価値を提供できるようになるためには、今何をすべきだろうか?」と思考をパラダイムシフトできるようになります。

300万円の価値を提供することは簡単ではありません。しかし不可能でもありません。そして、300万円の価値を提供する方法は1つではありません。

報酬額 = あなたが市場に提供した価値の総量

この公式を常に頭の片隅においてアフィリエイトビジネスに取り組むことが、成功への近道です。

 よく読まれている記事

【丸山塾】なぜアフィリエイト塾に入る決意をしたのか?
アフィリエイトで得た報酬を株式投資へ再投資する仕組みが軌道に乗ってきた

アフィリエイトビジネスで得た報酬を株式投資へ再投資する仕組みが軌道に乗ってきた 会社員のかたわら、副業としてアフィリエイトビジネスに取り組んできました。その結果、約3年で6000万…

あなたはペラサイトの量産に耐えられるか?
あなたはペラサイトの量産に耐えられるか?

ペラサイトの量産・更新に抵抗がないか? パンダ塾ピラミダルが話題になっていますね。パンダ塾ピラミダルは、携帯・スマホアフィリを教えてくれる塾です(パソコンを使ったアフィリにも応用で…

キーワード戦略=狙ったターゲットを集客できるスキル
キーワード戦略=狙ったターゲットを集客できるスキル

キーワードスキルは集客スキルの1つにすぎない キーワードに関するお問い合わせを多数いただいています。 私が実践するパワーアフィリエイト戦略においては、キーワードはそれほど重要ではあ…

レビューとは「自分をレビューする」ことだ
レビューとは「自分をレビューする」ことだ

書評「人気ブログの作り方」 今回も『人気ブログの作り方: 5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術』 [Kindle版]のレビューをします。たった280円で学べる”ブログ収益化戦…

下克上(GEKOKUJO)は本当に成果がでるのか?
ニッチとは”細分化されたニーズ”だ

ニッチジャンルに関するご質問 ニッチなターゲットとニッチなブログテーマに関するご質問を頂きました。 山本様が考えるニッチジャンルとはライバルがいないジャンルを狙うことであり、ニッチ…

DeNAのウェルク問題が「健康食品EC業界」に暗い影を落とし始めた
DeNAのウェルク問題が「健康食品EC業界」に暗い影を落とし始めた

DeNAのウェルク閉鎖が健食EC業界を揺さぶる 健食EC事業者にとってキュレーションメディアは、販路拡大に欠かせないパワフルな広告媒体だったようですね。 そんな中、DeNAのウェル…

【2014年】情報商材業界の売れ筋とは?
【2014年】情報商材業界の売れ筋とは?

infotopランキグで情報商材業界の”いま”が見えてくる 私は1週間に一度くらいのペースで、インフォトップの30日ランキング(1位〜100位)を定点観測しています。ランキングを定…

DeNAのウェルク問題が「健康食品EC業界」に暗い影を落とし始めた
葉山直樹氏の株式会社MTSが倒産(任意整理)へ

葉山直樹氏の株式会社MTSが任意整理、アフィリエイトセンターも閉鎖 驚くニュースが入ってきました。アフィリエイト情報商材業界でも有名な葉山直樹氏の株式会社MTSが倒産(任意整理)し…

”人生100年時代では1億5000万円必要”と不安を煽るマスメディア
えっ!税務調査?アフィリエイターの会社に調査官がやってきた事の顛末

※今回の記事はストーリー仕立てで書いてみます。実話です。 運営する会社に税務調査が入った(設立3年目) 先月下旬(2016年4月下旬)、私の会社(私が作った会社)に税務調査が入った…

私がキーワード選定にこだわらない理由
私がキーワード選定にこだわらない理由

キーワード戦略に関するご質問 過去記事で「キーワードを意識しない」と書いたことに対して、次のご質問をいただきました。 いつも楽しくブログを拝見しています。 現在山本様はキーワードに…

下書きをしておくことで記事の執筆速度は飛躍的にアップする
「さて、何の記事を書こうかな?」では遅すぎる

下書きをしておくことで記事の執筆速度は飛躍的にアップする ストーリーが容易に描けるネタかどうか? 先日の記事のつづきです。 ネタ探し(feedly・Googleアラート) ネタスト…

作業のモチベーションが上がらない…そんなあなたに「パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学」
作業のモチベーションが上がらない…そんなあなたに「パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学」

アフィリエイトに「行動分析学」を取り入れてみる 「遅延収穫環境」とアフィリエイト アフィリエイト初心者にとって最も辛いのは、作業に対する成果がすぐに現れないことです。これは私たち人…