2014年上半期ランキングで第28位
今年も、2014年インフォトップアワード(上半期)が発表されました。
私(山本一郎)の順位は、第28位でした。
拡大画像はこちらです。
過去のランキング順位はコチラをご覧ください。
2014年上半期のアフィリ報酬総額は「約800万円」
2014年上半期(1月1日〜6月30日)のアフィリエイト報酬総額は、約800万円です。
正確には8,077,650円(6ヶ月間の報酬総額)です。約800万円の獲得報酬額で第28位という順位です。
残念ながら、金額も順位も大きく落としました。2014年後期は、もう少し盛り返したいと思います。
2014年前半を振り返って
2014年の前半は、ほとんど何もできない状態でした。記事の定期更新もままならず、半年で30記事も書けませんでした。このアフィリエイト戦略思考ブログですら、半年でアップできたのは17記事です。1ヶ月平均で3記事未満という、ひどい有様です。
できれば、1ブログで10記事/月くらいは、書きたいところです。
ただ、本業である会社員としての仕事に影響は出したくありません。副業アフィリエイターの限界というところでしょうか。
アファリエイト報酬はその大半を株式投資で運用
第28位とはいえ、副業アフィリエイターとして6ヶ月で800万円の報酬は大きなものがあります。本業の収入とは別に月平均で130万円の副業収入は、決して小さくありません。法人の売上にしていますので全額が収入になるわけではなく、そこから役員報酬として受け取っています。それでも非常に大きな額の副収入です。
この副収入は、私の生活に”経済的なゆとり”をもたらしてくれました。私には本業(会社勤め)があるので、基本的な生活コストは会社から支給される給与で十分にまかなえます。
ですので、アフィリエイト報酬からの手取り(役員報酬)の大半は株式投資に回しています。株式投資といっても、デイトレードのようなチャート画面とにらめっこするような慌ただしい投資ではなく、長期投資です。
ウォーレン・バフェットが提唱する’バリュー投資”と呼ばれるものです。会社の業績と株価を照らしあわせ、現在の株価が割安ならば購入するというシンプルな投資手法です。さらに会社の将来性に投資するという”グロース投資”もおこなっています。これらの購入した株式は、基本的には長期間保有します。
このブログで何度も述べていますが、アフィリエイトは水モノだと考えています。つまり、いつ消えてなくなるかわからないような業態であり、ジャンルだということです。だからこそ、専業アフィリエイターになることを避け、本業を確保しつつ、副業に徹しているわけです。
このアフィエイトビジネスで得た報酬も、水モノだと考えています。ですので、より資産の土台となるような株式投資などに大半のお金を移し、形のあるものにしていくよう心がけています。ふわふわしたお金を、ガッチリとしたお金に変換しているのです。
さいわいアフィリエイトは、先行投資もコストもほとんど不要なビジネスです(私は外注を使用していません)。得られた報酬のほぼ100%が手元に残ります。その残ったお金を、別のビジネス(株式投資)に振り替えることで、今度は「お金に働いてもらう」わけです。
自分が働かなくても、お金が働いてくれる、それが株式投資です。これを繰り返すことで、レバレッジの最大化を目指しています。
自分のためにお金を働かせるスタイルを目指す
2年と5ヶ月(2012年2月〜2014年7月)で得た私のアフィリエト報酬は、約3990万円です。
当然、税金等が発生していますが、それらを差し引いた残りの金額のほぼ全てを株式投資に回しています。投資によりレバレッジをかけ、お金に働いてもらうためです。
投資にはリスクもありますし、確実性も保証されていません。その一方で、大きな可能性も秘めています。
中流以下の人間(中流階級と貧乏人)はお金のために働く
金持ちは自分のためにお金を働かせる引用:金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)
引用が古くて申し訳ありませんが、この”自分のためにお金を働かせる”という状態をつねに目指しています。