2012年インフォトップアワードにランクイン(参入1年目で第17位)

2012年インフォトップアワード

2012年のインフォトップアワードにランクインしました

2012年のインフォトップアワード【アフィリエイター部門】で、総合17位にランクインしました。

インフォトップアワードアフィリエイター部門

順位が下の方なので拡大してみます。

インフォトップアワード

インフォトップアワードとは、毎年発表される年間獲得報酬額のランキングです。

私は2012年2月より参入しましたが、年間報酬ランキングでは17位でした。17位という順位は、自分にとっては意外でした。もう少し下だと思っていたからです。参入初年度で、年間17位というのは、自分でも上出来だと思います。 アフィリエイト後発組でもやり方次第では十分に戦えると実感できました。

獲得報酬額1390万円で第17位

ちなみに私の2012年の総獲得報酬額は、13,971,785円です。1,390万円で、ランキングとしては17位ということになります。

2012年総獲得報酬額

2012年総獲得報酬額

今年(2013年)は、2400万円~2600万円を予定していますので、順位はもう少し上に上がると思います。

  • 平均200万円(月)×12ヶ月=2400万円(年)

6位以下の獲得報酬額が不明のため、2400~2600万円でどれくらい順位が上がるかはわかりませんが、毎月のランキングが10位前後ですので、年間でも10位前後まではいけるのではないかと思います。

上位の方々は、インフォプレナー(商材販売者)ですので、なかなか彼らには太刀打ちできないでしょう。純粋にアフィリエイターだけのランキングであればもう少し上位に入れるかもしれません。

外的SEO(人為的な被リンク等)なしでも報酬が得られることを証明できた 

この成果は、私が所有する3サイトからの報酬です。外的SEOは一切行っていません。無料ブログなどで多くのサイトを作成し、下層サイトからリンクを送ったり、中古ドメインを使用したり、ソーシャルブックマークに登録したり、相互リンクを行ったり、リンク供給サービスを利用するなどの、外的SEOは一切行っていません。純粋に3つのサイトからの報酬結果です。

面倒な外的SEOを行わなくても、コツコツと記事を更新し続けるだけで、それなりのアフィリエイト報酬を手にすることができることを、証明できたと思います。

私がパワーブログアフィリエイトをスタートしてから、毎月、順調に報酬額を積み重ねてきました。ここ数ヶ月はアフィリエイトに時間がとれず、若干手が回らなかったため報酬の伸びが停滞気味ですが、2月以降はもう少しアフィリエイトに時間を割きたいと思っています。

月別報酬グラフ

月別報酬グラフ

上の報酬額推移グラフをご覧頂くとおわかりの通り、私の手法(パワーブログアフィリエイト)は報酬額が安定しているという特徴があります。いったん仕組みを築き上げれば安定した報酬を得ることができます。毎月のように、段階的に報酬額を積み上げていくイメージです。

累計報酬グラフ

累計報酬グラフ

Googleのアルゴリズムにも、ほとんど左右されません。大きく報酬を下げてしまうこともありません。記事が増えるにしたがってアクセスも増え、同時にリピーターも増えるからです。リピーターとの間にラポール(信頼関係)が築かれますので、コンバージョンしやすくなります。

メルマガのように、押し売り的な要素も全くありません。

「ありがとう」の対価が、アフィリ報酬

もちろん、デメリットもあります。それは、ユーザーにとって価値のある記事を書き続けるという作業が大変であるということです。これは簡単なことではありません。それでも私が継続できるのは、「ありがとう」という言葉をユーザーから頂けるからです。「ありがとう」の対価として報酬をいただいているのです。

ただアフィリエイトリンクをクリックしてもらうことが目的の、味気ないアフィリエイトビジネスは、やりたくありません。価値を提供し、その対価として報酬を手にする、という真っ当なビジネスを続けたいと思っています。

ランキングや報酬額を公開し続ける理由

私は、このブログで毎月報酬額を開示しています。

開示する理由はただ一つです。裏技的なSEO対策を使わない、正攻法のアフィリエイト手法でも十分に報酬を得ることができる、という事実を皆に知ってもらいたいからです。

外的SEOや、サイト量産、大量の被リンク、中古ドメインの取得など、一切しないでも上位表示できて、なおかつ報酬も得られるということを、皆さんにお伝えしたいのです。

量産アフィリエイト、大量の被リンクを必要とするアフィリエイトは、多くのゴミサイトを産み出しました。大量のゴミサイトは、ユーザーにとっても、ネットリソースにとっても、弊害以外のなにものでもありません。

実際にそんなゲリラ的手法に疑問を持ちながら、アフィリビジネスをやっている人も、少なくないと思います。それでも多くの人が量産や外的SEOを止められないのは、それが短期的には有効だから(効果があるから)なのでしょう。しかしながら長期的には淘汰(排除)されていく運命にあります。

私は自身の手法と実績(報酬)を開示することで、そんな業界に一矢報いたいと思っています。私が取り組んでいる手法は、ユーザー(ターゲット)にとって役立つ価値のあるサイトを作りその出口としてアフィリエイトリンクを添える、ただこれだけです。

アフィリエイトの手法は、1つではありません。様々な手法があり、唯一の正解はありません。ただ、私は価値のないことはやりたくありませんし、ありがとうという言葉をいただくことに喜びを感じていたいです。仕事として取り組み、価値の提供の対価として、報酬を得たいと思っています。