私がキーワード選定にこだわらない理由

私がキーワード選定にこだわらない理由

私がキーワード選定にこだわらない理由

キーワード戦略に関するご質問

過去記事で「キーワードを意識しない」と書いたことに対して、次のご質問をいただきました。

いつも楽しくブログを拝見しています。
現在山本様はキーワードにこだわらないアフィリエイトをされていますが、その理由を詳しくブログで書いていただけたらありがたいとおもいます。よろしくお願いします。

アフィリエイトはキーワード戦略が不可欠、という認識の方は非常に多いと思います。しかし、パワーアフィリエイトにおいては、キーワードをほとんど意識していません。その理由を具体的に述べます。

キワード戦略の”デメリット”

キーワード戦略には大きなデメリットがあります。

  1. 狙ったキーワードで上位表示を維持し続けることが大変
  2. コンテンツがライバルと被ってしまう
  3. コンテンツに深みが出ない
  4. ソーシャルで拡散されにくい傾向にある

1.そもそも特定のキーワードで上位表示させ続けることが困難

アフィリエイトビジネスでは、参入者が怒涛のごとく増え続けています。ビッグキーワードだけでなくミドルキーワード(複合キーワード)においても、上位表示をさせて順位を維持し続けることは、ますます難しくなっています。

そもそも、検索結果の順位は自分の努力のみで決まるものではありません。ライバルサイトとの相対的なパワーバランス(SEO施策やコンテンツの質)で決まります。いくら頑張ってSEO施策をおこなっても、ライバルがそれ以上のSEO施策をしてくれば、上位表示させることは難しくなります。

仮にSEO施策が同じレベルでも、コンテンツの質に差があれば、当然クオリティが高い方が上位表示されます。多くのライバルサイトよりも自分のサイトが総合的に抜きん出ていなければ、上位表示させることはできません。

上位表示できたとしても、その順位を維持し続けるためには、一時も気が抜けません。結果的に、エンドレスの消耗戦に巻き込まれてしまい、気力と体力勝負になってしまいます。

2.キーワードを意識して記事を書くとライバルとかぶってしまう

キーワード抽出ツールで成約できそうなキーワードを拾い、そのキーワードに沿ったコンテンツを書く。これはアフィリエイトの王道だと思いますが、王道だからこそ多くのライバルが同じことをしています。

キーワードありきでコンテンツをつくろうとすると、どうしてもコンテンツの中身が似通ってしまいます。(もちろんキーワードに対する正しい答えを返しているコンテンツという括りの中での話です。中身の薄いコンテンツはそもそも上位表示させること自体が難しくなってきています。)

結局、そのキーワードで検索されたときに、1位から10位までほとんど同じ内容のコンテンツが並んでしまう…という可能性もあります。その場合、上位表示(1位〜3位)されているサイトのみが多くのトラフィックとコンバージョンを独占してしまうでしょう。

最近のGoogleアルゴリズムは、検索結果に多様性を求める傾向が強まっています。つまり類似する内容のコンテンツを検索結果から排除する方向にシフトしつつあるということです。ライバルと似通ったコンテンツを書いていると、より強固なSEO施策をしている強者に負けてしまうことになります。

3.コンテンツに深みが出ない

キーワードを意識し過ぎると、どうしてもWikipedia的なサイトに陥ってしまいがちです。

キーワードに対する説明的なコンテンツを作ってしまい、深みのあるコンテンツになりにくいです。平凡でオリジナリティに欠けるコンテンツでも成約させることは可能ですが、それは上位表示されていることが大前提です。上位表示すらされていないサイトでは、ユーザーの琴線に触れない記事はスルーされるだけです。

4.SBM(ソーシャル)で拡散されにくい

キーワードを意識したコンテンツは、総じてつまらなく無難で平凡、ただ情報が羅列してあることが多いです。それでもキーワードに対する明確な答えをコンテンツとして返していれば商品は売れます。ただし、上位表示されていれば…です。

ただ単にアフィリエイトリンクを踏ませるためだけに作られたコンテンツは、SBM(ソーシャルブックマーク)で拡散されることは、極めて稀です。嫌儲の風潮もあってかSBMユーザーからは、アフィリエイトサイトは忌み嫌われています。共有・拡散に不向きなアフィリエイトサイトは、検索エンジンに依存することになり、成果を出すためには上位表示が求められることになります。

結局、キーワードを意識したコンテンツは、ライバルとの競争が不可避であり、エンドレスの消耗戦に巻き込まれてしまいます。キーワードで戦うということは、みずからレッドオーシャンに飛び込んでいくことを意味します。

キーワードにこだわらずにコンテンツを作るメリットとは?

当サイトが推奨するパワーアフィリエイトは、キーワードをほとんど意識していません。キーワードを意識しないというよりは、特定のキーワードで上位表示を狙わない、といったほうが正しいです。

では何を意識してい記事を書いているのか?

”ユーザーに価値を提供する”というその一点のみを意識しています。独自の切り口でユーザーにとって価値を提供することを意識してコンテンツを作れば、レッド・オーシャンに巻き込まれることはありません。完全にブルー・オーシャンです。

1.上位表示させる必要がないから”ブルー・オーシャン”

パワーサイトにおいては上位表示は不要です。上位表示は結果にすぎません。もちろん上位表示されるにこしたことはありませんが、無理して上位を狙う必要性がありません。なぜなら、本当に価値のある記事(コンテンツ)は、放っておいても見つけてもらえる時代になってきているからです。

ユーザーの検索スキルも年々向上しています。求めているコンテンツが見つからなければ、キーワードを変えて検索し直すことも多いはずです。やっとの思いで求めているコンテンツに辿り着いた時の喜びは大きいはずです。

「このサイトこそ、私が探していたサイトだ!」
「そうそう、こんなサイトを求めていたんだ!」

コンテンツがユーザーの琴線(きんせん)に触れれば、サイトのファンになってもらえます。ユーザーとのラポール(信頼関係)を築きやすい関係になります。ラポールを築くことができれば商品を購入してもらうハードルは大きく下がります。

このサイトから購入したい!という明確な理由を与えることができれば、ライバルとの競争から降りることができます。

2.SBM(ソーシャルブックマーク)で拡散されやすい

ここ数年のSBMの爆発的な普及により、良い価値(情報・ウワサ)は、瞬時に共有される時代になりました。隠れ家的な美味しいお店は、すぐにTwitterやFacebookで拡散されます。いままで一部の人しか知らなかった有益な商品(サービス)も、あっという間に拡散され、共有されます。海外のマニアックで面白い動画も、すぐに広まります。

良質なコンテンツも同じです。自分で宣伝しなくても必要とする人が見つけてくれます。そしてそのコンテンツが良いものであれば、必要とするユーザー層にジワジワと拡散されます。結果として、検索エンジンに依存しないアフィリエイトが可能になります。

3.作業量が圧倒的に少なく戦略がシンプル

特定のユーザーを意識して、価値を提供することだけを考えてコンテンツを作る。これが私の戦略です。非常にシンプルであり、わかりやすく明快です。上位表示させるためにライバルを意識する必要はありません。

実際の作業もシンプルです。ただ単に記事(コンテンツ)を書き続けるだけです。被リンク用のサイト(サテライトサイト)も不要です。無料ブログも不要です。中古ドメインも不要です。複数のサーバーも不要です。外注も不要です。

自分のペースで記事を書いていくだけです。とてもシンプルですが、シンプルだからこそ継続しやすく、安定した成果を出しやすいのだと考えています。

4.検索アルゴリズムの飛躍的な進歩に期待

検索エンジンのアルゴリズムは、天才エンジニア達によって毎日のようにアルゴリズムが改善されています。そのスピードは私達の想像を絶するものがあります。

今現在の検索サイトは、1年前、半年前、数カ月前の検索サイトとは大きく異なります。ユーザーの検索意図を正しく汲み取り、より的確に答えを返そうとして、日々進化し続けています。

最近では、キーワードがコンテンツに1つも含まれていないのに(もしくはキーワード出現率がゼロに近いのに)、そのキーワードで上位表示されたりします。Googleのアルゴリズムがコンテンツの中身を判断して、キーワードとの関連性を判断し、順位を決めているためだと思われます。

今後、ますますキーワードなど意識する必要性が低下するのではないかと考えています。

上位表示を狙っていなくても上位表示されてしまう

私の運営するアフィリエイトサイトでは、キーワードで上位表示を狙っていなくても、いつの間にか上位表示されていることがあります。当サイトの検索クエリ平均掲載順位をご覧ください。※(2015年2月23日現在のウェブマスターツール参照データですので現在とは異なる場合があります。)

平均掲載順位「1位」のクエリ

  • アフィリエイト レビュー
  • 下克上 レビュー
  • アフィリエイトファクトリー 2014
  • アフィリエイトファクトリー レビュー
  • lfm-tv レビュー
  • 次世代型サイト作成システム sirius レビュー
  • 丸山塾第5期
  • 次世代型サイト作成システム sirius 評判

平均掲載順位「1位〜2位」のクエリ

  • 丸山塾
  • 【下克上】gekokujo
  • 丸山塾レビュー
  • 【通常版】次世代型サイト作成システム「sirius」 レビュー

平均掲載順位「2位〜3位」のクエリ

  • 情報商材 ブログ
  • レビュー 情報商材
  • アフィリエイト 情報商材
  • 情報商材 レビュー評価
  • アフィリエイト 商材
  • アフィリエイト 成功者
  • 情報商材アフィリエイター ブログ
  • シリウス アフィリエイト レビュー

ご覧頂いたように、私はこれらのキーワードを意識してコンテンツを作っているわけではありません。しかしながら結果的に特定のキーワード(商材名キーワードや具体性の高いキーワード)において上位表示されています。

上位表示は結果にすぎないということがお分かりいただけるはずです。たった100記事程度のサイトでキーワードを狙わずとも、上位表示は可能なのです。

自然な上位表示は安定していて順位が落ちにくい

上位表示される理由は、サイトやコンテンツ(記事)がGoogleに評価されているからであると推測できます。決して力技(ちからわざ)で上位表示させたわけではありません。自然に上位表示した記事は、力技(人為的なSEO施策)で上位表示させた記事よりも、順位が安定しており強固であるという印象があります。

最初は上位表示されていなくても、時間の経過とともにサイトが評価されて少しずつ順位を上げていき、最終的に上位(1位〜3位)ランクに安定する。こうして上がったキーワードは、なかなか順位を落としづらいのではないでしょうか。

どちらも一長一短がある

どちらの手法が優れているとか、正しいとかという話ではありません。様々な手法があるなかで、私はキーワードをあまり意識しない手法をおこなっている、というお話です。

徹底的なキーワード戦略で大きな報酬を得ているアフィリエイターも、たくさんいるはずです。私にはその中に飛び込む勇気も、効果的な戦略も持ち合わせていないので、別の方法を実践しているという話にすぎません。どちらの手法にもメリット・デメリットがあり、向き不向きがあります。

形式に囚われることなく本質を見極め、戦略的に取り組むことが報酬安定への近道です。

 

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