2014年6月のアフィリエイト報酬
2014年6月のアフィリエイト報酬総額は、1,158,911円でした。
2014年1月からの報酬推移です。
2014年01月 1,380,606円(再参入4ヶ月目)
2014年02月 1,367,410円(再参入5ヶ月目)
2014年03月 1,284,253円(再参入6ヶ月目)
2014年04月 1,574,932円(再参入7ヶ月目)
2014年05月 1,300,831円(再参入8ヶ月目)
2014年06月 1,158,911円(再参入9ヶ月目)
2014年6月のアフィリエイターランキングは33位
2014年6月は、33位にランクインしました。
アフィリエイト報酬の累計は3890万円
これまでの累計アフィリエイト報酬額は3890万円です。
今のペースであれば、今月(7月)or来月(8月)には、4000万円に届くと思います。
4月5月のサボりのツケが、6月にきた
4月と5月にほとんど記事を書かなかったツケが、6月にきてしまったようです。しかも6月もほとんど書けていません。
本業に手を取られ、なかなか自分のペースで記事を書けず、もどかしい状況が続いています。作業していないので、アフィリエイト報酬が下がることは仕方がないと諦めています。
副業としての今の作業ペースでは、現状維持(100万円前後)がやっとです。かといって、本業の手を抜くことだけはしたくありません(というかできません)。
労働集約型から知識集約型への移行が求められている
私にとってアフィリエイトは不労所得ではありません。それなりの時間と労力をかけることで報酬を得ています。時間と労力をかけなければ、報酬は徐々に下がっていきます。何もしなければいつかはゼロになるでしょう。つまり労働集約型のビジネスであるということですね。労働(記事執筆やサイト作成)が収益の源泉になっています。
一方で、アフィリエイトは知識集約型でもあります。ライティングスキルやキーワード選定スキルの向上によって、収益を拡大することが可能なビジネスです。
アフィリエイトは、労働集約型と知識集約型の両方の面を持ったビジネスであると言えます。
収益の最大化を目指すには、仕組みが必要
アフィリエイトを副業でおこなっている私にとっての現在の課題は、労働集約型の割合を減らし、知識集約型の割合を増やしていくことです。少ない労力・時間で、収益を最大化することです。
月100〜200万円程度であれば、副業でも可能な範囲だと思います。しかし副業で300万円〜を目指すには、時間的に厳しくなります。
月300万円〜という数字は、専業アフィリエイターであれば、可能でしょう。しかし副業アフィリエイター(サラリーマンアフィリエイター)にとって、個人で300万円〜を目指すことは、かなり困難だと考えています。
副業で、収益を最大化していくためには、資本集約型の要素も取り入れることが求められると考えています。つまり外注ですね。自身の作業時間を極力減らし、レバレッジを掛けて収益を最大化していくには、資本を投下して作業をアウトソーシングしていくことが求められます。そして外注化するには、手法の再現性と、それらを仕組み化することが重要になります。
この点は、アタマでは理解しているのですが、なかなか実行に移せません。
パワーアフィリエイトを外注化することは困難です。外注で価値の高い記事を書いてもらうには、ライティングを仕組み化する必要があります。それは可能なのか?
うーん、難しいところですね。
副業として月収100万円で満足するか?それとも更なる限界に挑戦するか?現在悩み中です。