アフィリエイトで結果を出すために必要な2つの視点

   2014/12/29

自己満足的なアフィリエイトサイト

”想い”と”切り口”を意識する

本日は、私が実践しているパワーブログアフィリエイトに必要な2つの”視点”についてお話したいと思います。

2つの”視点”、それは「想い」「切り口」です。

”想い”とは?

「想い」とは、商品やサービスに対する特別な感情や情熱です。もともとアフィリエイトビジネスは、クチコミがベースになっています。

自分が使ってみて良いと思ったものを知り合いに紹介する。その成果(購入や申込)の対価として報酬を得るという仕組みです。

クチコミには、自然と発信者の想いが込められているはずです。便利な電化製品や、寝食を忘れて没頭した面白い本、ワクワクするマンガ、感動した映画etc.

思わず誰かに伝えたくなる気持ち(情熱)=それが想いです。

そして、誰かの強烈な”想い”に、人は動かされるのだと思っています。人が動かされる=コンバージョンする、ということです。

情報商材をアフィリエイトしようとしたときに、その商材に対する強烈な”想い”はありますか?心の底からオススメしたい!と思っていますか?

  • 報酬が高いから・・・
  • なんとなく売れているから・・・
  • 売れそうだから・・・
  • 販売ページがキレイだから・・・
  • 信頼できそうだから・・・

短絡的な考えだけで、紹介する商材を選択していませんか?こんな状態では、大切なあなたの”想い”は、込められません。想いの込められていない記事(レビュー)では、誰も動かされることはありません。

多くのアフィリエイトサイトを目にしますが、ほとんど(9割以上)のサイトには運営者の強烈な想いが存在しません。ただ単に、商品を紹介(レビュー)しているだけです。

それでもSEO対策で上位表示されれば、「今すぐ客」には売れる場合がありますが、それっきりでしょう。

私が実践するパワーブログアフィリエイトでは、ユーザー(ターゲット)にリピーターになってもらうことが目的です。何度もサイトを訪れていただく中で、ユーザーとの信頼関係を築き、その結果として推奨している商品を購入していただくという手法です。

そのためには、運営者の強い想いが絶対に必要です。その想いに感化されてリピート(再訪)してくれるわけです。想いの込められていないサイトなど、一度アクセスすれば十分です。

”想い”とは具体的に何なのか?

では、”想い”とは、いったい何でしょうか?具体的に、どのようにサイトに自分の”想い”を反映させれば良いのでしょうか?

”想い”とは、怒りであったり、悲しみであったり、喜びであったり、苦しみであったり、つまり自分自身の感情のことです。

誰しも、何かに怒りや苦しみを感じているはずです。

子育てしている女性であれば、子育ての辛さや孤独などを感じているでしょう。

投資をしている人であれば、投資が上手くいかない苦しさを感じているかもしれません。

アフィリエイトを始めた人は、なかなか報酬が発生しないことに失望しているかもしれません。

異性に振られた人は、復縁したくて毎日苦しんでいるかもしれません。

そうした様々な感情が”想い”です。それらの苦しみ・怒り・悲しみを、何かで克服・解決できたときに、大きな喜びや幸せを感じることができるはずです。その時の気持ちを誰かに伝えたいという衝動も、”想い”です。

自分と同じように苦しんでいる人に、「これを使えば、きっとあなたも上手くいくよ!」と伝えたくなる衝動です。その”想い”が本物であればあるほど相手の心は動かされます。

すごくシンプルだと思いませんか?

これがアフィリエイトの本質だと思います。

お気に入りの映画を薦めることと同じ

本人が観てもいない映画を薦められても、正直微妙な気持ちになります。本人が好きでもない映画を薦められても、いまひとつ信じられません。

実際に映画を観た本人から「この映画、本当に面白いよ! 絶対オススメ! ぜひ観て!」と言われれば、(じゃ観てみようかな?)と心を動かされるはずです。当たり前すぎますね。

当たり前のことを書いていますが、アフィリエイトとなると何故か忘れてしまう人が多いと思います。

狙ったターゲットに”想い”を伝える

自分の”想い”を誰彼かまわず伝えようとするとトラブルになります。しっかりと、ターゲティングをする必要があります。

ゴルフに対する”想い”を、ゴルフをしない人に伝えようとすると、単なるスパム行為になってしまいます。洋画が嫌いな人に洋画を勧めても迷惑がられるだけです。

これも当たり前の事実です。

でも、なぜかアフィリエイトでは、多くの人がこれをやっています。迷惑メールは論外ですが、メルマガでもターゲットを無視した商品を紹介している人が多いですね。

これでは単なる押し売り行為です。メルマガを解除されてしまいますね。

サイトアフィリでも、まったくトンチンカンな商品をレビュー&オススメしている人が沢山います。これではユーザーに全く響きませんし、スパム行為と一緒です。(ユーザーにとっては迷惑です)

その商品を紹介することで、喜んでもらえるユーザーに、あなたの”想い”を伝えるべきです。

その商品を手にすることできっと幸せになれるユーザーに、あなたの”想い”をぶつけるべきです。

では、どうやってターゲットを絞り込むのでしょうか?

ターゲットを絞り込むために”切り口”を用意する

どうやってターゲットを絞り込むのか?

そこで、2つめの視点である”切り口”が、重要になってきます。特定のターゲットに”想い”を伝えるためには、”切り口”が必要です。

英会話商材を紹介するためには、英会話上達に関心のある人々にアクセスをしてもらう必要があります。

投資商材を薦めるには、投資に興味のある人々のアクセスを集める必要があります。

特定のターゲットを集める(アクセスしてまもらう)ために、”切り口”が必要になってきます。

”切り口”はキーワードと似ていますが、厳密には違います。”切り口”とはそのブログのテーマです。”切り口”は、単なるテーマではダメです。独自の切り口である必要があります。

当たり前すぎるテーマでは、誰もが思いつくため、非常に多くのライバルが存在します。テーマがターゲットとマッチしていても、ライバルサイトが多すぎて、自分のサイトにアクセスしてもらえません。

だからこそ、”独自の切り口”を探し出す(拾う)必要があります。

”独自の切り口”を探すことは難しい

独自の切り口を探すことは、簡単ではありません。ターゲットや商品についてより深く考えないと、独自の切り口は発見できません。圧倒的なインプットがないと、アウトプットできません。

話を分かりやすくするために、ゴルフ商材(レッスンDVD)を例に解説してみます。ゴルフ商材を購入する方は、ゴルフに興味がある、もしくはゴルフ経験者ですね。ターゲットは当然、ゴルフ経験者やゴルフ初心者、そして興味がある人々です。

ここまでは簡単ですね。

では、切り口をどうするか?

普通のアフィリエイター(上手くいかないアフィリエイター)は、ゴルフノウハウなどを切り口(テーマ)にして、ターゲットを呼び込もうとします。

例えば・・・

  • 5分でできるスライスの直し方
  • ドライバーの飛距離を10ヤード伸ばす方法
  • ユーティリティとは?その使い方など
  • 必ず1発で出せるバンカーショットの打ち方
  • 自宅でできるパター練習方法
  • 3週間で100を切る方法
  • ・・・

なんだか、ありがちですね。

これでは、なかなかアクセスが増えませんし、コンバージョンしません。何故でしょう?

理由はいくつかあります。

ライバルが多すぎる

まず、切り口が単純すぎます。誰でも思いつきそうな切り口(ゴルフノウハウ)です。

多くのゴルフ商材アフィリエイターが、このようなサイトを作ってしまっています。これは典型的なダメサイトです。

世の中にこの手のサイトがたった1つしか存在しないのであれば、アクセスも爆発的に増えるでしょうし、一定数はコンバージョンするでしょう。

しかし、同様のサイトは世の中に無数に存在します。これでは、自分のサイトは埋もれてしまいます。

圧倒的なSEO対策を行わないと、上位表示は困難でしょう。仮に上位表示できても、次に上げる理由によりコンバージョンは難しいでしょう。

ウィキペディアサイトになっている

多くのアフィリエイターが作ってしまうダメサイトの1つに、ウィキペディアサイトがあります。

>>ウィキペディアサイトを作ってはいけない

「○○とは?」「○○について」という記事は、ウィキペディアサイトになりがちです。単なる情報掲載サイトです。

そんなサイトが無数に存在すれば、ユーザーは情報を抜き取る為だけにアクセスします。

あなたのサイトが仮に上位表示されたとしても、ユーザーは情報だけ抜き取り、すぐに次のサイトに移動してしまいます。

運営者の想いが込められていない

ウィキペディア的なサイトには、運営者の想いが込められていません。単にどこからか拾ってきたコンテンツ(情報)を、リライトしただけだからです。そんなリライトコンテンツに、心を動かされる人はほとんどいないでしょう。

もちろんそれなりの大量のアクセスがあれば、多少はコンバージョンするかもしれませんが、それでは単なるアドセンスサイトと同じです。

ではどうするか?

そこで重要なのが”独自の切り口”です。

しっかりとターゲットに訴求でき、かつ、ライバルが気付かないテーマ、ライバルが簡単にマネできないテーマ、それが独自の切り口なのです。

もう一度、ゴルフ商材を例に、考えてみましょう。

例えばこんなテーマはどうでしょうか?

毎月新発売されるゴルフクラブを試打してレビューするサイト

ゴルフでは、毎月のように新商品(ニュークラブ)が発売されます。そのゴルフクラブを、練習場やゴルフショップで試打し、その感想をレビュー記事として書きます。

記事のタイトルは、もちろん商品の名称(型番など)です。例えば、テーラーメードというメーカーが、2013年1月15日に発表したニューモデル「RBZ STAGE2 フェアウェイウッド」という商品があります。検索すれば、ニュース系サイトやショップサイトが上位表示を占めます。

この商品名を記事タイトルにするとしたら、「RBZ STAGE2 フェアウェイウッドを試打してきました!」みたいな感じですね(一例です)。

そして、実際に試打した感想を記事に書きます。これを毎月10~15記事程度更新していきます。

ゴルフをやっている人は知っていると思いますが、新商品などが発表されると気になって検索したりする人が多いのです。

安く買えるショップ(値段を調べる)を探したり、クラブの性能をチェックしたり、試打した人の感想を読みたくなったりします。

いち早く、試打記事を書けば、比較的簡単に上位表示が可能です。「RBZ STAGE2 フェアウェイウッド 試打」などというキーワードで、上位表示できる可能性が高いです。

そして、ターゲットにもしっかりと訴求できます。ゴルフ初心者をターゲットとした商材を扱うのであれば、初心者向けのゴルフクラブをメインに試打記事を書けばOKです。

サイトのテーマは、「スコア100前後のゴルファーが様々なクラブを試打するレビューサイト」(サイトタイトルではなく、テーマです)という感じです。

毎月、新商品が出ますので、ネタには困りません。試打は無料でできます。新商品名(型番)で記事を書き続ければ、それらの記事タイトルがそのままトレンドキーワードになります。

つまり、上位表示が比較的簡単である、ということを意味します。

練習器具のレビューサイトも面白い

クラブではなく、ゴルフ練習器具のレビューサイトでも面白いと思います。練習器具もゴルフショップにいけば試すことができますし、ゴルフをしている人であれば、購入しても良いと思います。

練習器具を使って練習しているところを動画で撮って掲載したり、その後の経過(上達)を数回に分けて記事にしたりするのも、面白いコンテンツになると思います。

そこには運営者の”想い”(上達したい!)も込められているし、単なる情報提供サイトではないオリジナルなコンテンツの提供が可能になります。

専門書籍のレビューサイトもオリジナリティがある

それから、ゴルフ専門書も毎月のように新しく出版されています。それらのゴルフ本のレビューサイトも、面白いと思います。ゴルフ本に特化したレビューサイトです。

ゴルフ本に掲載されている練習方法を試してみた結果を記事として掲載するなど、オリジナルコンテンツを作ることは比較的簡単です。

新古本でも、ブックオフに行けば大量に売っています。それらの本を読み、レビュー記事を書きます。1冊のレビューを複数の記事に分けて書いても良いと思います。

ライバルが思いつかない or 真似できない切り口

ライバルが思いつかない切り口や、マネができない切り口を見つけられれば、かなりのアドバンテージになります。

独自の切り口で半年~1年程度、サイト運営を続けることで、他のライバルの追随を許さないオリジナリティのあるサイトが完成します。

ここまでくれば、一人勝ちです。

あなたのライバルは、あなたのサイトを見て「うわ~絶対マネできないや・・・」と思うはずです。これがパワーアフィリエイトの面白いところです。

以前ご紹介したサイトをご覧下さい。

かかってこい!英会話

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記事数が圧倒的です。

一番得するクレジットカード徹底比較

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情報量(記事数)も圧倒的、徹底的に調べられた情報がスゴイです。

女装する人がひたすら脱毛について語るブログ

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まさに独自の切り口(キャラクター設定)です 。マネしようとしても、ムリですよ。

”想い”と”独自の切り口”があれば無敵

商品・サービスに対する想いと、ライバルを圧倒する独自の切り口を見つけることができればほとんど無敵です。もちろん、しっかりと特定のターゲットに訴求できることが大前提です。

独自の切り口を考える(拾う)ことは決して簡単ではありませんが、それを考えるのもアフィリエイトビジネスの楽しみの一つでもあります。そして自分だけの切り口を作ることができたら、本当にアフィリエイトビジネスが楽しくなります。

是非、”想い”と”切り口”という2つの点について、思いを巡らせながらアフィリエイトをしてみてはいかがでしょうか。

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