ニッチジャンルに”視点”を加えてオリジナルな価値を引き出す方法

 

ニッチジャンルと独自の切り口(オリジナルな価値)との関係

ニッチジャンルと独自の切り口(オリジナルな価値)との関係

今回も、パワーアフィリエイトに関するご質問をいただきましたのでシェアしたいと思います。ご質問内容はニッチジャンルと独自の切り口(オリジナルな価値)との関係についてです。

ニッチジャンルについて質問です。山本様はブログを作るときオリジナルの価値を考えることが大切だとおっしゃられていますが、ニッチジャンルが決まればおのずとオリジナリティの価値も決まってくるのではと私は思うのです。したがってオリジナリティの価値よりニッチジャンルを探すほうが大事なのではと思うのですが、
たとえばアフィリエイト戦略はぺラサイト作成やSEOで悩むニッチな人に対してホワイトハットアフリエィトで成果を出すという山本様独自のオリジナリティのある経験をもとにした記事を書かれていますよね。
ぺラサイト作成やSEOで悩むニッチな人がいちばん欲しがる情報山本様がホワイトハットアフリエィトで成果を出した経験やノウハウはイコールで結びつきます。
そう考えるとオリジナルの価値を考えるより、ニッチなターゲットを探せば、オリジナルな価値は考えなくても必然的に分かるのではと思います
したがってオリジナルの価値を考えるより、ニッチジャンルを探すほうが大事なのかなと思いますがどう思われますか?

私は、オリジナル特典『パワーアフィリエイトの極意』の中で、大きなマーケットの中のニッチを狙うことを推奨しています。さらに「独自の切り口」を加えることで、そのサイトでしか得られないオリジナルな価値を提供する方法をご紹介しています。

今回のご質問の主旨は、ニッチジャンルを狙うことでオリジナリティは自ずと内包される、だからニッチジャンルの選定こそが大切なのでは?という点であると捉えています。

ニッチジャンル選定は「手段」であり「目的」ではない

まず、最初に申し上げておきたいことがあります。私は、特典の中でパワーアフィリエイトサイトを構築する手順を順を追って解説していますが、結局のところアフィリエイトの本質・ビジネスの本質さえズレていなければ、どのようなやり方でもOKだと考えています。

アフィリエイトの本質、ビジネスの本質とは、「価値を提供しその対価として報酬を得る」ということです。

その点から考えると、実は「ジャンル選定」は本質ではありません。「価値の提供」こそ本質です。ジャンル選定は「手段」であり「目的」ではないということになります。ニッチなジャンルを探しだしただけでは、価値を提供することには直接的には繋がらないと考えています。

アフィリエイトは「誰」に訴求し、どのような「価値」を提供するか?ということだと私は考えています。そしてジャンル選定は「誰に」という部分に大きく関わってくる要素であると考えます。

ニッチに特化し、その特化したジャンルで一番を狙うという戦略

『パワーアフィリエイトの極意』の中で、婚活サイトを例にあげて解説しています。婚活サイトはネット上にたくさん存在します。マーケットは非常に大きいです。しかし単なる婚活総合サイトを作るだけでは、大手サイトに対抗することは困難です。また特定のターゲットへの訴求力も弱まります。1つのサイト内で、ターゲットごとにカテゴリ・ページを作ってニーズごとに分岐させるのも、大変な労力を求めらます。どちらにしてもお金も体力もある大手アフィリエイターには敵いません。

そこで、大きなマーケット内のニッチジャンルを狙うという戦略を取るわけです。婚活関連のサイトを運営するならば、

  • 再婚者同士の婚活サイト
  • 子連れ同士の婚活サイト
  • 公務員をターゲットにした婚活サイト
  • 医療従事者向けの婚活サイト
  • 地方移住したい方向けの婚活サイト
  • 婿養子向けの婚活サイト…

単なる婚活サイトを作るよりも、ニッチに特化し、その特化したジャンルで一番を狙うという戦略です。もちろん婚活総合サイトを作ることもできますが、それでは特定のターゲットに対する訴求力が弱まります。また大手を相手にするこになり体力的に苦しい戦いを強いられてしまいます。大きな市場の中のニッチに特化することで、どこよりも濃い情報(価値)を提供し、差別化し、訴求することを狙います。

婚活サイトを例に解説する

ただ、ニッチに特化しただけでは、直接的な価値の提供には繋がりにくいと考えています。なぜならそんなことは誰でも思いつくからです(逆に誰も思いつかないようなニッチジャンルは、そもそもニーズがゼロかもしれません)。そこに「独自の切り口」を加えることで、他のサイトからは得ることのできないオリジナルな価値を提供することが可能になると私は考えます。

先ほどの婚活サイトの例であれば、「子連れ同士の婚活サイト」というニッチジャンルを選び、そこに「切り口(視点)」を加えます。視点とは、アフィリエイトにおける「視点」とは、どのように語るのか?ということで解説した「どう語るのか」という部分です。

  1. その道の”専門家”として語るのか?
  2. 別の専門家の視点から語るのか?
  3. その道の”情報通”として語るのか?
  4. ”マニア(オタク)”として語るのか?
  5. ”体験者”として語るのか?
  6. ”初心者”として語るのか?
  7. ”熟練者”として語るのか?
  8. ”成功者”として語るのか?
  9. ”失敗者”として語るのか?
  10. ”先駆者(元祖・パイオニア)”として語るのか?
  11. 独特な発想で語るのか?
  12. 面白い文体で語るのか?
  13. 徹底的なデータをもとに語るのか?
  14. 第三者の声をどこよりも大量に集めて語るのか?
  15. 他のジャンルと組み合わせて語るのか?
  16. あえて真逆に(反対意見として)語るのか?
  17. 特定のニーズに絞り込んで語るのか?
  18. 順序を入れ替えて語るのか?
  19. 特定のシチュエーションに限定して語るのか?
  20. 特定の職業に限定して語るのか?
  21. 特定の利用シーンに限定して語るのか?

最近「保育園落ちた」というフレーズがメディアを賑わせていますが、「子連れ同士の婚活サイト」に「保育園問題」というシチュエーションをプラスしてサイトを構築するというアイデアも浮かんできます。あるいは「マル親(ひとり親家庭等医療費助成制度)」を始めとする様々な助成制度(特定のニーズ)と絡めて「子連れ同士の婚活サイト」を運営するなど、様々なアイデアが浮かびます。

大きなテーマ(婚活)でサイトを運営するよりも、「ニッチ+独自の視点」でサイト構築したほうが訴求力は高まると思います。

他のアフィリエイターが真似できないニッチジャンルを見つけ出せれば”パワフル”だ

ご質問にあるように、ニッチジャンルを選定することが、オリジナルな価値の提供に繋がるケースもあります。ニッチなジャンルを選ぶということは、ニッチなニーズ(欲求)・ニッチなターゲット(属性)に訴求するという戦略です。他のアフィリエイターが見つけ出せないor真似することのできないニッチジャンルを探しだすことができれば、それはすなわち「オリジナルな価値」に直結します。

婚活サイトの例でいえば、ご自身が「地方移住して結婚した」という経験があれば、「田舎で暮らしたい私が婚活移住して幸せをつかんだ方法」などというサイトを運営しつつ、婚活アフィリエイトをするのもありだと思います。このサイトにおけるニッチなジャンルは「地方移住したい方向けの婚活サイト」であり、オリジナルな価値とは「ご自身の体験談(体験者・成功者として語る)」です。

  • 大きなマーケット:婚活
  • ニッチなジャンル:地方移住したい方向けの婚活
  • 独自の切り口:ご自身の体験談(体験者・成功者として語る)

自分しか体験できない内容を語ることは、パワフルです。それだけで「オリジナルな価値」になります。体験・経験・実績にまさる「切り口」はない、ということですね。

まとめると、

ニッチジャンルの選定 + 独自の切り口(視点) = オリジナルな価値

となります。

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